＜Ｍ２－１＞自己のコミュニケーションタイプの分析

（ＳＯＦＴタイプの場合）

１．どの様な傾向があるか？

２．人からの相談に対してどの様な対応をする傾向があるか？

３．どの様な思考傾向があるか？

「ＳＯＦＴタイプの方への対応ポイント」

４．どの様な事を意識すると良いか？

「ＷＡＲＭタイプの方への対応ポイント」

５．「ＷＡＲＭタイプ」の方にはどの様な傾向があるか？

６．どの様な事を意識すると良いか？（２つ）

７．上手く合わせられない時、どの様な事に意識を集中すると良いか？

「ＨＡＲＤタイプの方への対応ポイント」

８．「ＨＡＲＤタイプ」の方にはどの様な傾向があるか？

９．どの様な対応をする事がポイントか？

１０．何を意識しながら、どの様な姿勢で臨むと良いか？

「ＣＯＯＬタイプの方への対応ポイント」

１１．「ＣＯＯＬタイプ」の方にはどの様な傾向があるか？

１２．何を意識して会話をすると良いか？

＜Ｍ２－１＞解答

１．比較的物腰が柔らかく、ややおっとりしている。

２．カウンセラー（「うん、うん」と受け止める）

３．「仕事思考」より「人思考」（生産性よりもお客様の利益を優先する）

４．やや積極的に会話をし、お客様をリードしていく事

５．天真爛漫で、話のペースが早く、話があちらこちらへ飛ぶ。

６．自分の会話のペースを上げる事。会話に対してややオーバーリアクションを取る事。

７．聴く事。「あいづち」をしっかりする事

８．自己の価値観をシッカリと持っている為、やや威圧的で話のペースがやや早い傾向がある。

９．丁寧に対応する事

１０．会話のリズムを意識する。時折質問を投げかけるという「聴く姿勢」

１１．自分の感情をコントロールしながら客観的に話をする。じっくり考えをまとめながら話すので、話の

　　　ペースはややゆっくり。

１２．「何故？」（論理的根拠）

＜Ｍ２－２＞

（ＷＡＲＭタイプの場合）

１．どの様な印象のあるタイプか？

２．ＷＡＲＭタイプの仕事上の弱点は？

「ＷＡＲＭタイプへの対応」

３．どの様な事を意識すると良いか？

「ＨＡＲＤタイプへの対応」

４．何を把握する事を意識すると良いか？

「ＳＯＦＴタイプへの対応」

５．どの様な事を意識すると良いか？

＜Ｍ２－２＞解答

１．好印象（明るい、人当たりが良い、話好き）

２．話好きの為、時折会話に夢中になって手が止まってしまう。

３．聴く事（ＷＡＲＭタイプは「聴く」よりも「話す」傾向がある）

４．どんな価値観を持っているのか把握する事

５．お客様の返答を待つ事、話の途中に割り込まない事（ＣＯＯＬタイプも同様）

＜Ｍ２－３＞

「ＨＡＲＤタイプの場合」

１．どの様な傾向があるか？

２．カウンセリンでは、何を重視すると良いか？

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

３．どの様な事を意識すると良いか？

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

４．どの様な事を意識すると良いか？

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

５．どの様な事を意識すると良いか？

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

６．どの様な事を意識すると良いか？

７．会話がぶつから無い様にするポイントは？

＜Ｍ２－３＞解答

１．自己の価値観をシッカリ持っている為、やや威圧的な印象を与えてしまう。

２．提案よりもヒアリングを重視する。（自分の意見を無理やり提案してしまい易い為）

３．「お客様を立てる事」を意識する。

４．お客様の返答を待ちながら会話をする事

５．お客様の返事を待つ事、話の途中に割り込まない事

６．会話のリズムを合わせる事、楽しい空気感を作る事

７．お客様が話し易い様に合わせる事

＜Ｍ２－４＞

「ＣＯＯＬタイプの場合」

１．特徴を答えよ。

２．どのような事を意識すると良いか？

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

３．どの様な事を意識すると良いか？

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

４．どの様な対応をする事と良いか？

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

５．どの様な事を意識すると良いか？

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

６．どの様な対応をする事がポイントか？

７．どの様な事に努めると良いか？

＜Ｍ２－４＞解答

１．話をするよりも聴く事に重点を置く。探究心が強く質問し過ぎる事がある。

２．お客様との会話のリズムとキャッチボールに意識を向ける事。

３．論理的に説明する事（ＣＯＯＬタイプは探究心が強い為）

４．簡単に解り易く説明する事。（ＣＯＯＬタイプは理屈っぽくなりがち）

５．会話のリズムを合わせる事、楽しい空気感を作る事。

６．丁寧な対応

７．どんな価値観を持っているのか把握する事、価値観を掘り下げる質問をする事。

＜Ｍ２－５＞

「ＳＯＦＴ－ＷＡＲＭの場合」

１．どの様な傾向があるか？

２．どの様な会話の内容を好むか？

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

３．会話のポイントを答えよ。

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

４．どの様な事を意識すると良いか？

５．会話のポイントを答えよ。

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

６．会話のポイントを答えよ。

７．ＨＡＲＤタイプが嫌う言い回しとは何か？

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

８．会話のポイントを答えよ。

＜Ｍ２－５＞解答

１．お客様を接客で「もてなす事」を重視する。

２．プライベートに立ち入った内容。

３．一方的に話をしない。

４．会話のリズムを合わせる事、楽しい空気感を作る事。

５．シッカリと合図知を打つ事、オーバーリアクションを取りながら時折質問を投げかける事

６．結論を明確にした会話をする事。

７．回りくどい言い回し（明確に質問すると良い）

８．「何故」（論理的根拠）を意識して会話をする事。

＜Ｍ２－６＞

「ＨＡＲＤ－ＷＡＲＭタイプの場合」

１．注意するべきポイントを答えよ。

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

２．会話のポイントを答えよ。

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

３．どの様な事を意識すると良いか？

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

４．どの様な会話をすると良いか？

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

５．会話のポイントを答えよ。

＜Ｍ２－６＞解答

１．自分の提案をお客様に無理強いしてしまう事。

２．一方的に話をしない事、意見を押し付けない様にする事。

３．お客様が楽しく会話できる雰囲気を作る事。

４．結論を明確にした会話（回りくどい言い回しはＮＧ）

５．「何故」（論理的根拠）を意識して会話をする事。

＜Ｍ２－７＞

「ＨＡＲＤ－ＣＯＯＬの場合」

１．何を意識すると良いか？

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

２．会話のポイントを答えよ。

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

３．どの様な事を意識すると良いか？

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

４．どの様な会話をすると良いか？

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

５．注意点を答えよ。

＜Ｍ２－７＞解答

１．提案よりもヒアリング（自分が良いと思った事をお客様に提案してしまう傾向がある為）

２．意見を押し付けない様にする事、「何故？」と質問し過ぎない事。

３．会話のリズムを合わせる事、楽しい空気感を作る事。（理屈っぽい会話はＮＧ）

４．結論を明確にした会話（回りくどい言い回し、「何故？」の使い過ぎはＮＧ）

５．提案のし過ぎに注意する事

＜Ｍ２－８＞

「ＳＯＦＴ－ＣＯＯＬの場合」

１．どの様な特徴があるか？

（ＳＯＦＴタイプへの対応）

２．会話のポイントを答えよ。

（ＷＡＲＭタイプへの対応）

３．どの様な事を意識すると良いか？

（ＨＡＲＤタイプへの対応）

４．会話のポイントを答えよ。

（ＣＯＯＬタイプへの対応）

５．会話の注意点を答えよ。

＜Ｍ２－８＞解答

１．一人で探究するタイプ、説明が論理的で遠回しな言い方をし易い。

２．「何故？」と質問し過ぎない事

３．会話のリズムを合わせる事、楽しい空気感を作る事

４．説明を端的に伝える事（論理的、回りくどい言い回しはＮＧ）

５．遠回しな説明にならない様に注意する事

＜Ｍ３－１＞

Ⅰ　それぞれのコミュニケーションタイプを知る

（ＳＯＦＴタイプ）

１．見た目の印象は？

２．コミュニケーションの特徴は？

３．動機付け（興味）のポイントは？

４．不快と感じるコミュニケーションは？

５．不安に感じるポイントは？

（ＷＡＲＭタイプ）

６．見た目の印象は？

７．コミュニケーションの特徴は？

８．動機付けのポイントは？

９．不快と感じるコミュニケーションは？

１０．不安に感じるポイントは？

（ＨＡＲＤタイプ）

１１．見た目の印象は？

１２．コミュニケーションの特徴は？

１３．動機付けのポイントは？

１４．不快と感じるコミュニケーションは？

１５．不安に感じるポイントは？

（ＣＯＯＬタイプ）

１６．見た目の印象は？

１７．コミュニケーションの特徴は？

１８．動機付けのポイントは？

１９．不快と感じるコミュニケーションは？

２０．不安と感じるポイントは？

＜Ｍ３－１＞解答

１．優しそうな印象

２．話し上手と言うより、聴き上手

３．より手軽、簡単である事

４．頭ごなしに言われるアドバイス

５．大きな変化

６．話し易そうな印象

７．抑揚を付けて話をするタイプ

８．周りから見てどうなのか？

９．理屈っぽい会話を苦手とする

１０．周りの人から無視、拒絶される事

１１．シッカリしていそうな印象

１２．シッカリした口調で話しをする傾向がある

１３．自分の価値基準を高める様なアプローチ

１４．優柔不断、消極的なコミュニケーション

１５．自分の意思とは別に利用される事

１６．几帳面そうな印象

１７．話すより聴く方を好む

１８．裏付けがある

１９．抽象的、感覚的なコミュニケーション

２０．自分のやり方が否定される事